『CROSS×ROAD留学レポート4』　スクールライフについて

今回はCROSS×ROADの設備や学校生活について紹介します。

Contents

1.学校にはどんな生徒、どこの国籍の生徒がいるか
2.学校の食事について
3.ヴィレッジ内施設の紹介
4.寮での生活について
5.学校周辺の紹介
6.まとめ

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1.学校にはどんな生徒、どこの国籍の生徒がいるか

CROSS×ROADには「世界一周準備コース」「ワーホリ準備コース」「海外就職準備コース」「親子留学コース」「ベーシック英会話コース」の５つのコースがあります。そのためこれから旅する人や今現在旅の途中の人が多かった印象です。私が留学した期間が夏休みに被ったこともあり、親子留学の人や学生も沢山来ていました。生徒は日本人のみでした。そのため英語だけの環境を求めている人には物足りないかもしれませんが、色々なバックグラウンドを持つ人の話が聞けたのが良かったです。

2.学校の食事について

食事は月曜の朝食?金曜の昼食まで用意されています。もともとCROSS×ROADの食事は美味しいと聞いており、実際日本食や日本人好みに味付けされたフィリピン料理は絶品でした。食事は学生だけでなくスタッフも同じ場所で食べるので、食事中もにぎやかで楽しいものになります。金曜の夜と土日は食事の提供がありませんが、これは「週末は積極的に外出してフィリピンの食事や習慣、文化に触れてもらいたい」という思いからだそうです。フィリピン留学では食事が合わず痩せていく人が多い傾向ですがCROSS×ROADの食事が美味しいので私自身ふくよかになりました。

3.ヴィレッジ内施設の紹介

CROSS×ROADは高級住宅地が立ち並ぶヴィレッジ内にあります。セキュリティガードが24時間警備するゲートを通らなければならないため、基本的に部外者は入ることができません。そのためヴィレッジ内の治安は保たれており、安心して生活することができます。ヴィレッジ内には無料共用施設としてプールやバスケットコートがあります。利用できる時間は決まっていますが、誰でも利用できるので放課後や休みの日はよく利用しました。

4.寮での生活について

学生寮は８棟あり、その建物が一軒家になっているので一般的な学生寮というよりはシェアハウスのような感じです。CROSS×ROADでは１人部屋、２人部屋、４人部屋があります。各棟や部屋の作りは同じではないので部屋ごとの雰囲気はそれぞれ異なります。私の棟は４部屋あり２人部屋が１つ、１人部屋が３つの構成でした。夜は自然とリビングルームに集まり、一緒に勉強したり雑談をしたりして過ごしました。リビングルームでバロットをみんなで食べたのはいい思い出です。

5.学校周辺の紹介

CROSS×ROADはセブシティの中心地よりほど近いヴィレッジ内に位置していますが、周辺にはショッピングモールやコンビニなどがあり非常に便利な立地です。ゲートは大通りに面しているのでトライシクルでの移動が安くて便利です。徒歩圏内にはジムやバー、日本食レストラン、SPA＆マッサージなど何でもありました。ゲートの向かいにはフレンドリーな店主のお店があり、週末はいつもお酒を飲みに行きました。近くに何でもあるので日常品に困る事はありませんでした。近くにある７Dのドライマンゴーの工場ではショッピングモールより安く商品を購入できるのでお土産におすすめです。

まとめ

CROSS×ROADはヴィレッジ内にある学校でセキュリティーがしっかりしているのでとても安心です。学校周辺にはレストラン街やショッピングモールもあり、何不自由なく過ごすことができます。ヴィレッジ内の無料共用施設を利用した時は同じヴィレッジ内のフィリピン人と仲良くなり、学校内は日本人だけですが色んな文化や話を聞くことができました。学校の食事も美味しいし、夜は生徒同士近くのお店でお酒を飲み、門限も特に厳しくないので充実したスクールライフを送ることができました。

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