【2024年最新】セブ島からパースへの行き方
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1:マクタン・セブ空港
サブタイトル

第1ターミナルは1990年に建設され、比較的小さいこじんまりとしています。それに比べ、第2ターミナルは2016年に建設された、新しく比較的広い空港です。
今回は、国際線に乗るので第2ターミナルを利用しました。

保安検査を進んでいくと、おしゃれなカフェバーやラーメン屋、お土産屋が出揃っています。
出発の約30分前から搭乗が開始するので、その時間に合わせてゲートに向かい、ゲートが開いたら案内に沿って搭乗を開始します。
セブ島からシンガポールまでは約4時間です。
今回は、セブ→シンガポール、シンガポール→パースはどちらもスクートで同じ航空会社だったので、スルーバゲージ(乗り換え時に預け荷物をピックアップする必要なし)で行けました。
2:チャンギ空港での乗り換え

同じターミナル内での乗り換えだったので、到着ゲートから直接出発ゲートに向かうだけで乗り換えができました。
チャンギ空港はとても大きな空港で、第1?4ターミナルまであります。
施設や設備も完備されています。
今回乗り換えたターミナルは第1ターミナルには、屋外庭園があり大きなサボテンたちがそびえ立ったその奥には、発着する飛行機が忙しそうに走っていました。

更には第3ターミナルには「巨大滑り台」があります。これは、3階分(1階から地下3階まで)滑り降りることができるスライダーで、空港内でも十分時間を潰すことができます。
ちなみに市内までタクシーを利用すると片道30分でアクセスできるので、5時間以上乗り継ぎ時間がある場合は市内観光をしてみるのもいいですね。
3:パース空港

到着後は、「Exit and baggage reclaim」の表示どおりにまっすぐ進みます。
入国審査はスマートゲートの機械にパスポートを挿入し、正面のカメラで本人確認を行うことによって審査ができます。
待ち時間もほぼ無く、5分程度でスムーズに入国することができました。
その後、預け荷物の受け取りに行きます。
それぞれのベルトコンベアの上部スクリーンに自分の搭乗した便名が記載されているところで、流れてくる荷物を待ちます。
取り間違い防止の為、念のために航空券に貼り付けられた手荷物番号と、流れてきて取った手荷物に着いているタグの番号に相違がないか確認しましょう。
自分の持ち物かどうか確認ができたら、税関申告・検疫に進んで、問題なければ到着ロビーに出ることができます。
オーストラリアはフィリピンに比べ気候が大分カラッとして過ごしやすい分、喉が乾きやすくなります。こまめに水分補給を取ることをおすすめします。
4:Uber乗り場

パース空港からホテルまでタクシーで移動する予定でしたが、タクシー乗り場にはタクシーが一台もなく、代わりに日本の「タクシーGO」のような配車アプリの、「Uber」「DiDi」「Ola」専用の乗り場がありました。
早速日本でも馴染みのある「Uber」で配車すると、5分程度で迎えに来てくれました。
行き先は事前にアプリ上で設定するので伝え間違えがなくて安心ですね。
※大きな荷物を持っていてもドライバーによってはトランクにスーツケースを入れるのを手伝ってくれない方もいるので予め心の準備をしておくのが良いです。
タクシーに乗る前に、周辺に忘れ物・落とし物がないかしっかりと確認してから乗車するようにしましょう。
ホテルまで車で10分の距離でしたが、「Airport pick up fee $4」も取られ、計$26(日本円で約2600円)ほどかかりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シンガポールのチャンギ空港は、施設が完備されており乗り継ぎの時間つぶしには困らない空港でしたね。乗継便でシンガポールが候補にある場合は、チャンギ空港で乗り継ぎされるのがおすすめです。
また、オーストラリアの入国は自動ゲートで審査が完了するので、とてもスムーズで旅行1日目の予定も立てやすいですね。
今回のコラムが皆さんのお役に立てれば嬉しいです。