セブ島留学を考えている高校生必見!セブ島留学のすべてを徹底解説!
留学を考えている高校生向けにセブ島留学について解説しています。
昨今、学生に留学先として大人気のフィリピン、セブ島。英語学習のための留学先はセブ島以外にもたくさんあります。その中でも、どうしてセブ島がおすすめなのか、セブ島の魅力とは、費用はどれくらい必要かなど徹底解説しています。

「子供が高校生のうちに留学を経験させたい」「どの地域に留学するの
が自分には合ってるのかな」こんな事を思っている高校生もしくは親御さんはいませんか?
今回は留学先として最近じわじわと人気が上がっているフィリピンのセブ島をご紹介します。
セブ島がおすすめな理由と留学生活を有意義なものにするためのコツ、気になる費用まで徹底解説します。
留学を検討中の方は必見の内容ですよ!
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フィリピン留学セブ島の魅力とは

英語を勉強するための留学先で思い浮かぶのはどこの国ですか?
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアその他にもたくさんありますよね。
では何故いまフィリピンなのか。その中でもなぜセブ島がおすすめなのか。
その理由を解説します。
セブ島は日本人が多く高校生でも安心
まずセブ島がおすすめな理由の1つに近いことがあげられます。
日本から直行便で約5時間で行けるのは大きなメリットです。
アメリカへ留学する場合、最も近い西海岸でさえ直行便で約10時間と、セブ島の2倍以上かかります。
また、一般的な語学留学というとホームステイを想像しますが、セブ島留学のほとんどが、語学学校の宿舎に滞在することになります。
警備員が順次警備をしており、セキュリティも万全と言えます。
同じ様に勉強しに来ている同世代の日本人学生が多いため、初めての留学する高校生にとっては安心感が違います。
ホームステイで感じがちな孤独感やストレスがなく、友達も増えます。
日本人が近くにいると精神的にも心強いですよね。
格安の留学が実現可能!
フィリピンは他の留学先である欧米諸国や日本に比べて、物価が比較的低いことが特徴です。
そのため人件費が安く、欧米諸国では費用が高くなかなか手が出せない「マンツーマンでの授業」を受けることも可能です。
生活費に関しても、多くの語学学校で滞在費の中に食費を含んでいることが一般的なので、コスパが良いと言えます。
また、最近はLCCという格安航空会社のフライトもあるため、特定のハイシーズンを避ければ、必然的に安いチケットを見つけやすいです。
お小遣いが少なくても楽しめるので高校生にもおすすめ!
セブ島留学の魅力の1つに豊富なアクティビティがあります。
多くの語学学校が、平日の授業や土日を利用して様々なアクティビティプランを用意しています。
例えば、以下のようなプランがあります。
- ハイキング
- 街中散策ツアー
- 歴史的建造物の観光ツアー
- 美術館めぐり
- ジョギングやエクササイズ
- サバイバルゲーム体験
- 高級ホテルのプールでスイミング
驚きなのが、そのほとんが無料で体験できることです。
一部有料のものもありますが、それでも良心的な価格のため、お金がない高校生でも十分に楽しめるラインナップです。
短期留学でどれほど英語が身に付くのか?

セブ島留学をする高校生のほとんどが、学校の夏休みや卒業後の春休みを利用して行きます。
そのため留学期間としては1週間から1か月程度の短期留学です。
大学生や大人が留学する場合、半年から1年単位で行く人が多いですが、短期留学でどれほどの英語力を身につけることが可能なのか気になりますよね。
1週間の場合
もちろん留学期間は長く確保できれば、それに越したことはないです。
ただし1週間では勉強という意味では時間的に厳しいため、海外で生活をする事が目的であれば、おすすめの期間です。
したがって、全くの英語初心者の高校生が1週間という超短期間で留学する時は、何に1番優先度を置くのか事前に決めておくと良いでしょう。
例えば、外国人の友だちをつくることや、英語で買い物ができるようにするといった目標で構いません。
限られた時間でできるだけ英語を話すアウトプット学習を心がけましょう。
2週間の場合
2週間の留学期間は、英語に触れる時間数だけで言えば、日本で週に1回のペースで英会話教室に通っている方の1年分くらいの効果があります。
そのため、ある程度基礎知識が備わっている方であれば、劇的な効果を得られます。
また費用的にも1週間と2週間では大差がないため、最低でも2週間滞在できるとコスパが上がります。
3週間の場合
3週間は、日本で英会話教室に2年弱通うのと同じくらいの勉強時間数です。
したがって、初心者の方が日常会話レベルを目指すことが可能な期間といえます。
また3週間あれば、授業だけでなく食事や習慣を含めた生活スタイルにも十分に慣れることができます。
そのため、自分の勉強方法を確立でき、アクティビティにも複数挑戦できるチャンスが有るため、メリハリの付いた留学生活を送ることができますよ。
1か月の場合
高校生のセブ島留学の中で、最も人気のある期間が1か月コースです。
フィリピンのビザは最大30日まで、特別な手続きが不要で滞在できます。
そのため、この限界日数を留学期間として設定している語学学校が多いのです。
1か月あれば、初心者でも自身で英語の上達を実感できるようになります。
特にリスニング力は顕著にアップし、日常会話レベルなら相手の話す内容が徐々に理解できるようになるので、さらに勉強が楽しくなってきますよ。
高校生が留学をする4つのメリット

そもそも高校生のうちに留学するなんて、少し早いんじゃないかと思う人もいますよね。
しかし実際そんなことはなく、早いうちに留学を経験しておくことはメリットが多いです。
ここではその4つのメリットをご紹介します。
メリット1 学生のうちにグローバルな感覚を身につけることができる
若い時にグローバルな感覚を身につけておくことは後々必ず役に立ちます。
現在の社会はグローバル化が急速に進みボーダレスな世界が必ずやってきます。
今の高校生が大人になり社会人として就職する頃には、この傾向はより顕著なものになっているでしょう。
英語力はその代表的なものです。
大学生や社会人になる前に、一定の海外経験と英語力を身につけられたら圧倒的に有利になること間違いなしです。
メリット2 春休みや夏休み、冬休みを利用できる
高校留学の大きなメリットは、春休みや夏休みなどの長期休みがある点です。
はっきり言って、この期間を利用しない手はありません。
大学生の多くはバイトに明け暮れたり、留学するために1年間休学したりしています。
社会人になると留学のハードルはより一層高く、基本的に1週間以上の休みを取得することは不可能なため、多くの人が退職後や転職する前の空いた期間にワーキングホリデーなどの制度を利用して留学しています。
メリット3 高校生は吸収が早いためより高い効果が期待できる
当然のことですが、高校生という10代の若いうちに勉強するほうがアドバンテージがあります。
高校生は普段から机に向かって勉強しているため、留学先でもすんなり授業を受けられます。
大人になってからの毎日の座学は正直大変です。
年齢を重ねるにつれ脳も衰えていくので、柔軟で吸収が早いうちに可能な限り英語脳を鍛えることをおすすめします。
一昔前では考えられなかったことですが、今では中学生でも留学するケースも珍しくないほどです。
メリット4 正規留学なら単位を取得しながら留学出来る
あまり知られていませんが、2010年に行われた文部科学省による単位認定ルールの改正により、正規留学をした場合、帰国後に日本の高校の単位が認められるようになりました。
一定の条件があり、全ての留学に当てはまるわけではありませんので確認が必要ですが、適用できれば大きなメリットになります。
セブ島のおすすめ語学学校
それでは続いて実際にセブ島にある語学学校の中でも特におすすめの学校をご紹介します。
キャンプを実施している学校が人気
最近の人気学校はキャンプを実施している学校です。
通常の英語の授業はもちろんのこと、学校のみんなでキャンプ場を訪れ、集団生活をします。
キャンプ場と言ってもそのほとんどが有名ホテルの敷地などを利用しており、セキュリティ面でも衛生面でも安心できます。
英会話のレッスンだけでなく、英語を使って行われる理科の実験授業や、ボランティア活動への参加など様々なプランがあります。
また、現地の高校生との交流を実施している学校もあり大変人気のあるプログラムです。
IDEA
おすすめの学校1つ目が「IDEA(イデア)」です。
IDEAはおすすめポイントは以下のとおりです。
- フィリピンで初めて日本人の学生向けに作られた語学学校のため、日本人の苦手分野に特化したカリキュラムで人気
- 2017年にリニューアルされたばかりで施設が新しい
- ショッピングモールが隣に併設されており、買い物や食事に困らない
- 門限が厳しく、勉強に集中できる環境
- 事務所が日本にもあり、万が一の時も安心
単語テストが毎日あるなど、セミスパルタの環境で集中して学習に励むことができます。
建物が新しく日本と同等レベルの質を保った生活をおくることができるので、余計なストレスを抱えることがないので嬉しいですね。
CIA
2つ目のおすすめ学校は「CIA(シーアイエー)」です。
CIAのおすすめポイントは以下のとおりです。
- 2003年設立の老舗学校で実績がある
- 韓国系の学校のため韓国や台湾からの生徒も多く、国際交流に期待できる
- セブ空港からも近く、ショッピングモールも近い最高の立地条件
- 教室では英語しか話してはいけないルールがある
- 敷地内にプールやバスケットボールコートがあり、運動もできる
CIAも毎日テストがあり、勉強に集中できる環境が整っています。
企業からの英語研修を請け負うこともある程、その実績に定評がある大人気校です。
セブ島留学前に高校生がしておくべきこと

続いて、留学前にしておくべきことをご紹介します。
ここをクリアしておくことで留学生活がより価値のあるものになります。
忘れずにチェックしてくださいね。
フィリピンの文化を知っておく
高校生のうちに異文化に触れることで圧倒的に視野が広がります。
例えば、セブ島はフィリピンの中でも特に信仰心が強い人が多いことで知られています。
そのほとんどがカトリック教徒で、日本であまり見られない光景を多く目にします。
事前にある程度知っておけば、より興味深い体験になりますよ。
留学前から英語力を磨く
留学をするだけですぐに英語が堪能になるわけではありません。
やはり留学前の事前学習が非常に重要です。
せめて中学英語を復習して、基礎レベルは完璧にしておくことをおすすめします。
今はスマホのアプリでも便利なものがたくさんあるので、うまく活用してみましょう。
フィリピン留学センターなら、留学前に無料で会話レッスンが受けられます。
最大で週2回のレッスンが受けられるため、十分に留学の準備ができますよ!
ビザやパスポートの申請を忘れない
当たり前のことですが、パスポートや必要に応じてビザの申請を忘れないようにしましょう。
せっかくの楽しい留学が台無しになってしまうので、確実に準備してくださいね。
セブ島の体験談
実際にセブ島のCIAに留学したShoheiさんは、留学で英語力を上げることができたとおっしゃっています。
CIAは周辺施設もとてもよく、空港から近く、近くにショッピングセンターもあり、とても住みやすい環境です。韓国人が多く彼等も勉強をしにきてるわけで、Levelは違うけど切磋琢磨して勉強しています。先生たちも、私のようにアルファベットもわからない状態の生徒が来ても嫌な顔ひとつせず丁寧に、わからないところは何度も繰り返して教えてくれます。学校内の設備も新しく、便利な場所にあるので生活に不自由は全く感じません。授業がある時間は集中して勉強ができ、オフの時には息抜きができる設備や施設が近くにたくさんあります。もし私みたいな状況で海外留学を迷われている方がいたら、是非CIAに来てください。必ず良い先生と良い仲間に巡り合い、語学力アップに繋がります。
CIAへの留学をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
セブ島留学ならフィリピン留学センター
留学をするのであれば自力で手続きを行うのではなく、サポートをしてくれる会社を選ぶほうが効率的です。セブ島に留学をするのであれば、「フィリピン留学センター」に相談をしてみてはいかがでしょうか?
店舗情報
フィリピン留学センターは日本国内では東京本店の他に、大阪支社と名古屋支社があります。
【東京オフィス】
東京都新宿区西新宿1丁目26−2 新宿野村ビル 11階
【大阪オフィス】
大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田5F
【名古屋オフィス】
愛知県名古屋市中区錦1-10-9 BFS伏見6F
フィリピン留学センターの特徴
フィリピン留学センターでは渡航前に英語のレッスンが無料で受けられたり、学校選びや学校への申し込みなどの手続きなど、留学のためのサポートを無料で行ってくれます。
そのため、フィリピンへの留学実績は日本一となっています。
お問い合わせ
フィリピン留学の費用がどれくらいかかるのか、どの学校が自分に合っているのか気になる方は、無料相談からお気軽にお問合せ下さい。東京・大阪・名古屋のオフィスでの来社カウンセリング・オンラインカウンセリングの予約も下記リンクからご予約いただけます。
まずはフィリピン留学の基礎情報を知りたい!という方には説明会もご案内いたしております。
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