特徴別で学校を探そうFind schools by characteristics
ジュニア留学
年々渡航者増加中!注目のフィリピンジュニア留学!
小学生から英語の授業が必修になったことで、小学生や中学生の語学留学の人気が高まっています。しかし、フィリピンの出入国法では15歳未満のお子様が単独でフィリピンに入国することが禁じられているので、原則15歳未満のお子様がフィリピンにご留学される際には保護者の方が同行する必要があります。(事前にビザを申請すると15歳未満のお子様でも単独で入国ができる場合もあります。)
2024年夏限定!DEOW オリジナルサマーキャンプ開催!
フィリピン留学センターを運営する株式会社DEOWでは、セブ島にてジュニアキャンプを開催いたします。成田空港と関西国際空港から弊社スタッフが出発⇒帰国まで「同行をする、英語+フィリピンを学ぶことを目的としたプログラムです。フィリピンでジュニア留学が人気の理由
1.マンツーマン授業が多い
特にお子様の留学の場合、インターナショナルスクールに在籍している方と留学で初めて英語を勉強する方では英語レベルが異なり、さらには授業を理解するスピードや集中力を保てる時間が一人一人異なります。フィリピン留学の場合は生徒1人に対して講師が1人のマンツーマン授業をメインとしてカリキュラムが組まれているので、お子様1人1人のレベルや性格に合わせて授業を進めることができます。学校によってはすべての授業をマンツーマンクラスで構成しているところもあり、遊びを交えながら勉強をしたい方や遊びは抜きでしっかりと授業を受けたい方などご要望に応じてカスタマイズすることもできます。
2.価格が安い
フィリピン留学は学校や授業内容によって異なりますが、欧米留学と比べて3分の1から半額の費用で留学をすることができます。費用が安い=質が悪いという不安も一切なく、フィリピンでは、人件費と土地代、物価など学校運営で発生する費用が欧米諸国より大幅に抑えることができるので留学費用も安く設定されています。講師については、5次面接、英語力が示せる試験の実施、デモレッスンなど各学校厳しい採用基準を設けているので授業の質は高く保たれています。お子様の留学コースの場合、一般的な採用基準に加えて幼児教育の学位を持っていること、幼児教育の実務経験がある人などプラスで採用基準を設けている学校もあります。
3.カスタマイズが可能
欧米留学の場合はグループレッスンがメインとなるので、授業の内容は各個人に合わせたものではなくテキストに沿って学んでいく授業が中心ですが、フィリピン留学では各生徒に合わせて授業をカスタマイズすることが可能です。例えばすでにインターナショナルスクールに通っている方は英語を教わるだけでなく、学校の授業の予習や復習を行ったり、現地の学校へ通うためのスキルを教えてもらうことも可能です。特にジュニアの生徒様は英語力が各生徒によって異なることが多いのでご自身の英語力にあう授業を受けることができるのは他の国にはないフィリピン留学をする最大のメリットです。
ジュニア留学の種類
1.単独渡航
日本で事前にWEG申請をすると、15歳未満の方でも保護者の同伴なしで入国することができます。しかし、入国審査を受けるまで入国できるかが確約できないこと、お子様の留学生活を完全に管理することが難しいことからジュニア単独渡航を受け入れている学校は多くありません。
2.入国時のみ保護者が同伴
フィリピン政府は15歳未満の方が保護者の同伴なしで入国することを禁止しているので、入国時に保護者の方が付き添っていれば問題なくご滞在していただけて帰国もしていただけます。その為、保護者様は1週間授業を受講して帰国される方や4日間ほどリゾートを満喫して帰国される保護者様も増えています。
3.親子留学
保護者、お子様ともに授業を受講する留学だけでなく、保護者の方は滞在のみでお子様のみ授業を受講する留学もあります。やはりお子様1人で留学をさせるには心配。という方は親子留学がおすすめです。学校によって受入れ留学タイプが異なりますので、詳しくは親子留学のページをご確認ください。
WEG申請とは
人身売買や誘拐などの犯罪を厳しく取り締まっているフィリピンでは、15歳未満のお子様が保護者(両親のどちらか)の同伴なしで入国することがフィリピンの出入国法で禁止されています。そのため、原則15歳未満の方は単独もしくは両親以外の方との入国はできませんが、事前にWEG申請をすることで単独もしくは両親以外の方と入国することができます。フィリピン留学センターでは、提携の会社を通してWEG申請のサポート(有料)を行っておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。おすすめの学校
セブ
Universe English
-
ホームステイ滞在で放課後も安心の学校
Universe Englishはセブシティにある日本資本の語学学校です。15歳未満のお子様でもWEG申請をしていれば、学校スタッフ宅へのホームステイプランで受入れを行っています。空港出迎え、学校への送り迎え、食事などすべて込みでのご案内なので、放課後などスタッフが責任もってお子様をお預かりしている学校です。
詳しくはこちら
-
セブ
ELSA International Language School
-
自然豊かなキャンパスでのびのびと勉強!
ELSAは、セブ島のセブシティからは離れた治安のいいエリアに位置します。セブ最大の5ヘクタールもの敷地内の中には学校設備だけでなく、蛍の見えるラグーンがあったり、犬やヤギを飼っていたりと、お子様にとってわくわくする環境です。ジュニアの受け入れ経験も長く、サポート体制もしっかりしている学校ですので、ご安心ください。
詳しくはこちら
-
バギオ
WALES
-
現地の学校への進学を検討している方にもオススメ!
WALESはフィリピンの軽井沢と言われているバギオにある語学学校です。8歳以上から単独での留学の受け入れを行っています。とてもアットホームな学校でお子様への生活・学習サポートだけでなく、定期的に親御様へお子様の近況報告サービスも行っています。現地校への進学サポートも行っているので英語力をつけた後、現地の学校への進学を検討している方へもオススメの学校です。
詳しくはこちら
-
セブ・マクタン島
CIJ プレミアム校
-
CIJのジュニア専門キャンパス
CIJ プレミアム校は、ジュニア留学専門キャンパスとして運営をしている校舎です。携帯の使用禁止など留学中のスケジュールは完全に管理されています。現地校への進学コースや実際に現地校へ進学した後も滞在できるようなプログラムも提供しています。
詳しくはこちら
-
親御様の不安を解消!ジュニア単独留学よくある質問
- 治安面が心配…子供が留学して大丈夫?
- もちろん日本に比べると、まだ発展途中の国になりますので、外出の際には注意が必要なこともあります。しかし、語学学校内は、24時間セキュリティーガードが常駐しており、とても安全で安心して生活していただけます。
- 大人と一緒に子供も授業を受けるの?
- 通常、15歳までのお子様の留学の場合、ジュニア用カリキュラムを受講していただくことになります。また、親子留学の場合も、保護者の方とお子様それぞれカリキュラムを用意しているプログラムがほとんどです。
- 食品アレルギーがあるけど食事はどうすればいい?
- 学校によっては、追加料金でアレルギーフリーの食事を提供しています。お申込いただく際に担当のカウンセラーにアレルギーについての詳細をお伝えください。
- フィリピンの病院は子供でも安心して受診できるの?
- フィリピンにも日本の総合病院と同規模の総合病院が多くあります。また、日本語の話せるスタッフが常駐しているジャパニーズヘルプデスクもございますので、安心して受診していただけます。子供に限らず、慣れない土地での生活は知らないうちにストレスを感じ、体調を崩してしまうこともありますので、渡航前に海外旅行保険に加入されることをおすすめします。