特徴別で学校を探そうFind schools by characteristics
高校生留学
留学で将来の可能性を広げる
英語の語学留学地として日本でも一般的となったフィリピンですが、高校生の短期留学または大学進学前の準備期間の留学先としても人気が高まっています。フィリピン留学センターではフィリピン留学に行くことをゴールにするのではなく、帰国後のプランを見据えたご留学を提案しています。
個人でのご留学はもちろん、高校生の団体留学もご案内いたしております。詳しくはお問合せ下さいませ。
フィリピンで高校生留学が人気の理由
1.マンツーマン授業が多い
特にお子様の留学の場合、インターナショナルスクールに在籍している方と留学で初めて英語を勉強する方では英語レベルが異なり、さらには授業を理解するスピードや集中力を保てる時間が一人一人異なります。フィリピン留学の場合は生徒1人に対して講師が1人のマンツーマン授業をメインとしてカリキュラムが組まれているので、お子様1人1人のレベルや性格に合わせて授業を進めることができます。学校によってはすべての授業をマンツーマンクラスで構成しているところもあり、遊びを交えながら勉強をしたい方や遊びは抜きでしっかりと授業を受けたい方などご要望に応じてカスタマイズすることもできます。
2.カスタマイズが可能
欧米留学の場合はグループレッスンがメインとなるので、授業の内容は各個人に合わせたものではなくテキストに沿って学んでいく授業が中心ですが、フィリピン留学では各生徒に合わせて授業をカスタマイズすることが可能です。例えばすでにインターナショナルスクールに通っている方は英語を教わるだけでなく、学校の授業の予習や復習を行ったり、現地の学校へ通うためのスキルを教えてもらうことも可能です。特にジュニアの生徒様は英語力が各生徒によって異なることが多いのでご自身の英語力にあう授業を受けることができるのは他の国にはないフィリピン留学をする最大のメリットです。
3.各学校に日本人スタッフが常駐している
欧米留学の場合、地域によっては日本人スタッフが常駐している学校がないこともあります。しかし、フィリピンの場合はほとんどの学校に日本人スタッフが常駐しているので、英語力に自信のない方でも安心してご留学していただくことができます。お子様が海外で無事に留学生活を送れるのか、風邪をひいたらどうするのか。など親御様の心配な点も日本人スタッフが手厚くサポート致します。
4.学校内の寮に滞在
欧米留学の場合は、一般的に30分から1時間程度通学時間が必要となりますが、フィリピン留学の場合は、基本的に全寮制で、授業を受ける校舎と同じ敷地内、もしくはスクールバスで10分圏内に学校の寮があります。また学校内は24時間警備員が不審者がいないか、トラブルが発生していないか警備しているので安心してご滞在いただけます。特に学生寮への滞在の場合、体調を崩して授業を休んでいるときでも必要に応じて日本人スタッフが確認するなど対応もスムーズに行うことができます。
高校生の留学で人気のサポート・プログラム
1.日本人スタッフからの留学生活報告サポート
学校によっては、週に1回出席率や現地での様子をまとめた留学生活レポートを写真と一緒に親御様へお送りするサポートを行っています。思春期のお子様で頻繁に連絡を取ることが難しい場合でも現地での様子を確実に知ることができます。
2.孤児院や植樹などのボランティア活動
フィリピンは、発展途上国という面もあり学校によっては孤児院やスラム街への炊き出し、交流ボランティア、マングローブの植樹などを学校主催で行っています。
3.試験対策コース
海外進学を検討している方、将来進学する大学で交換留学枠を目指している方、大学入試で試験のスコアが必要な方には、試験対策コースが人気です。フィリピン留学の試験対策コースは、どの学校もハイスコアを取得していて英語を教えることに長けている選抜された講師が担当しています。短期間でかつ確実にスコアを伸ばしたい方におすすめです。韓国や台湾など他の国からも海外進学を目指した高校生が留学しているので、情報交換の場にもなり、モチベーションの向上にもつながります。
4.高校生の団体留学
ジュニア、高校生の受け入れ実績の高い学校やサポートが充実している学校では、高校生の団体留学も受け入れています。フィリピン留学の場合は全寮制の為、受け入れができる最大人数などにも限りがあることもありますので、詳しくはお問合せ下さいませ。ご希望のスケジュール、プランに沿った学校をご紹介いたします。
おすすめの学校
セブ
CPILS
-
高校生の受け入れ実績の高い学校
CPILS(シピルス)は、セブシティにある老舗語学学校です。未成年の学生は日本人スタッフへ外出先、帰宅する時間などを記入したシートを提出して、成人の方の同伴があるときのみ外出することができます。厳しい外出制限を設けている分、学校内や寮内の設備は充実しています。毎年ジュニアキャンプや学校の団体留学を受け入れ入ている実績の高い学校です。
詳しくはこちら
-
セブ・マクタン島
Philinter
-
歴史ある人気校
フィリンターはセブマクタン島にある伝統校で、生徒1人に担任講師がつくバディーティーチャー制度をとっており、学習・生活など様々な面でケアが厚いです。国際色豊かな学校ですので、様々な国からのお友達が出来るいい機会にもなるでしょう。
詳しくはこちら
-
セブ
EV Academy
-
クオリティの高い講師陣が揃っている学校
EVでは講師の採用・トレーニングに力を入れているのでトップレベルの講師が揃っており、採用後もTESOLトレーニングや月2回の講義、セミナーを行うなど講師の教育も徹底しています。
レッスンでは徹底したスパルタプログラムで確実な英語力を習得できるよう、1日中みっちりスケジュールが組み込まれているので、とにかくがっつりと勉強したいという方におすすめです。詳しくはこちら
-
セブ
Global Language Cebu(GLC)
-
オンラインと対面のハイブリッド留学ができる学校
GLCでは全てのコースに無料オンラインレッスンが付き、留学開始前にオンラインレッスンを受講して英語力を高めてから留学することができます。
日本資本では数少ないセミスパルタの語学学校で、じっくり英語学習に取り組みたい方におすすめの学校です。詳しくはこちら
-
親御様の不安を解消!高校生留学よくある質問
- 治安面が心配…子供が留学して大丈夫?
- もちろん日本に比べると、まだ発展途中の国になりますので、外出の際には注意が必要なこともあります。しかし、語学学校内は、24時間セキュリティーガードが常駐しており、とても安全で安心して生活していただけます。
- 大人と一緒に子供も授業を受けるの?
- 通常高校生のお子様の授業は大学生や社会人の方と同じ一般的なコースを受講していただく学校が大半です。長期休みの高校生を対象としたキャンプでは高校生のみのコースを開講していることもあります。
- 食品アレルギーがあるけど食事はどうすればいい?
- 学校によっては、追加料金でアレルギーフリーの食事を提供しています。お申込いただく際に担当のカウンセラーにアレルギーについての詳細をお伝えください。
- フィリピンの病院は子供でも安心して受診できるの?
- フィリピンにも日本の総合病院と同規模の総合病院が多くあります。また、日本語の話せるスタッフが常駐しているジャパニーズヘルプデスクもございますので、安心して受診していただけます。子供に限らず、慣れない土地での生活は知らないうちにストレスを感じ、体調を崩してしまうこともありますので、渡航前に海外旅行保険に加入されることをおすすめします。