【8/4更新】フィリピンの国境再開・留学再開の最新状況

概要

2022年2月10日以降、外国人の入国は再び許可されています。
新型コロナウイルスのワクチン接種が完了しているかどうかで条件が変わります。

入国は許可されていますが休校中の学校も多いです。気になる学校の詳細についてはどうぞお問い合わせください。

渡航制限解除のお知らせ(2023年8月4日現在)

新型コロナウイルスによるフィリピン全土の非常事態宣言解除に関する大統領宣言に伴い、渡航制限が解除されました。

・ワクチン接種者、未接種者ともにフィリピンへの入国が可能
・ワクチン未接種の旅行者は、入国時の検査は不要
・入国前の要件として、旅行者はフィリピン到着の48時間前にeTravelの登録必須

eTravelはこちらのリンクから無料で登録できます。

入国の条件：ワクチン接種完了の場合

●ワクチン接種完了の証明書の提示が必要。
※「接種完了」とは、出発の14日以上前に2回接種する種類のワクチンを2回接種、あるいは1回接種する種類のワクチンを接種している場合を言います。
●出国前の検査は不要

入国の条件：ワクチン未接種または接種が確認できない場合

●15歳以上の者は出国24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明書の提出が必要
●出国前検査の陰性証明書が提出不可の場合はフィリピン到着後の検査が必須（※到着後の検査で陽性となった場合はDOHの手順に沿って隔離が必要）
●保護者が同行する15歳未満の者は、保護者の接種状況に従い対応

その他

●必要なパスポートの有効期限：到着日から数えて6ヶ月以上
●入国から30日以内に帰国またはフィリピン以外の第三国に行く航空券の提示（滞在期間が30日以上の場合は飛行機への搭乗を断られる場合があります）
●滞在期間中有効な、コロナウイルスの治療を35,000 USD以上カバーする保険の加入推奨
●出発の3日以内に政府のPhilippines eTravelの入力必須
●フィリピンの接触確認アプリ「Traze」のインストールと登録が必要

学校の開講状況について

2022年3月以降、随時再開中です。
最新の学校再開状況はこちらから確認いただけます。
※授業は1対1のみ、部屋は1人部屋のみ、など制限があります。各校の感染症対策に協力の上でお過ごしください。

オンライン授業を提供している学校もあります。日本からでも受講できるオンラインプログラムの詳細はこちらから