フィリピン留学するなら保険はどこがおすすめ?クレジットカード保険もあり?
フィリピン留学で必須の海外旅行保険について解説します。海外旅行保険のメリットや加入しないことによるデメリット。他にも海外旅行保険の種類や選び方まで幅広い知識を初心者でもわかるようにお伝えします。
- 「肺炎で3日入院して50万円…」
海外旅行保険に入らなかった人の一例です。とはいえ
「海外旅行保険はどんな補償がつくのだろう…」
「海外旅行保険に入りたいけど何がいいの?」
上記のような疑問はありますよね。フィリピンの医療レベルやおすすめの保険についてはわかりにくいところが多いです。そこで本記事ではフィリピン留学に必要な海外旅行保険の知識をギュッとまとめて紹介します。具体的には以下の内容です。
◆海外旅行保険に加入しなければどうなるのか
◆加入型保険とクレジット付帯型保険の基礎知識と違い
◆加入型とクレジット付帯のそれぞれでおすすめの保険会社を紹介
◆海外旅行保険選びのポイント
2-3分ほどで読める初心者にもわかりやすい内容です。さらに海外旅行保険選びの悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
フィリピン留学に海外旅行保険加入は必要!
英語初心者でも安心してフィリピンで過ごせるサポートが整っているので、留学時は海外旅行保険の加入が必須です。具体的には以下の2つのサポートがあります。◆けがや病気の際の治療費免除
◆病院での英語通訳
また現地でも海外旅行保険に加入できますが、システムが違うだけでなく英語での手続きが必要なため、英語初心者にはおすすめできません。
もし保険に加入していなかったらどうなる?
- 海外旅行保険に加入していない場合、以下3つのデメリットがあります。
◆治療費が高くなってしまう
順番に詳しく説明します。
◆持ち物が盗難されても補償がない
◆飛行機の遅延や欠航での補償がない
治療費が高くなってしまう
フィリピンでは日本の健康保険が使えないため、治療費が全額実費になってしまいます。さらにフィリピンは日本と比べて衛生的ではないので、病院に行く回数が増えやすいです。具体的には細菌性肺炎で入院し3日目で50万請求されたケースがあります。日本よりも病気やけがのリスクが高い国ですので、万が一のために必ず保険に加入してください。持ち物が盗難されても補償がない
海外旅行保険に加入していれば、もし盗難に遭ったとしても各保険会社が定める限度額以内の金額なら補償されます。とくにストリートチルドレンがいる場所やショッピングモールでは、持ち物を盗難されないようにご注意ください。荷物の置きっ放しはもちろん厳禁。とくに貴重品は管理の徹底が大切です。飛行機の遅延や欠航での補償がない
海外旅行保険には、飛行機の遅延や欠航に対する補償もあります。具体的には飛行機の出発が遅れたときに、ホテル代が支払われます。ただし保険会社によって条件は異なるので、確認することをおすすめします。加入型保険について
- 加入型保険の特徴は以下の3つです。
◆補償金額が高い
加入型保険は補償金額が圧倒的に高いです。カード付帯型は治療費の補償が300万円ほどですが、加入型なら1,000万円以上は補償されます。さらにサポートのスピードや英語通訳など補償内容も充実。補償内容をより自分に合ったものにカスタマイズすることもできます。海外にあまり行ったことがなく、不安が強いなら加入型保険がおすすめです。
◆補償内容が充実
◆カスタマイズできる
クレジットカード付帯保険について
- 続いてクレジット付帯型保険の特徴を2つ紹介します。
◆自動付帯と利用付帯がある
それぞれ詳しく説明します。
◆90日間無料の場合がある
自動付帯と利用付帯がある
あなたのクレジットカードが自動付帯か利用付帯のどちらでしょうか?自動付帯のカードなら持っているだけで保険が適用されます。一方で利用付帯のカードは条件付きでカードを使った場合のみ保険が適用されます。具体的には海外への交通費の支払いが条件のものが多いです。利用付帯の場合、保険が適用される条件をしっかりと確認することをおすすめします。
90日間無料の場合がある
クレジットカード付帯型の保険は、最長で90日間保険料が無料です。中には無料期間が30日や60日のクレジットカードもあるので、確認しておいてください。もし留学期間が90日以上なら加入型の保険を選ぶのが良いです。フィリピン留学でおすすめ加入型の保険
- 続いてフィリピン留学でおすすめの加入型保険を3つと、中でもおすすめの保険について紹介します。
◆ジェイアイ傷害火災保険会社
順番に特徴を説明します。
◆エイチエス損害保険
◆AIG損害保険会社
ジェイアイ傷害火災保険会社
ジェイアイ傷害火災保険会社にはたびほという留学専用の保険があります。メリットは以下の3つです。◆低価格
◆クレジット分割払い可能
◆24時間365日の日本語対応
たびほは加入型保険ではリーズナブルで、1ヶ月のフィリピン留学で12,510円-加入できます。
エイチエス損害保険
エイチエス損害保険は短期留学に行く人向けです。メリットは以下の3つです。◆代理店での申し込み可能
◆「価格.com」の人気保険ランキングで1位に輝く
◆低価格
エイチエス損害保険は短期留学でかつ保険料を安くしたい方におすすめです。
AIG損害保険会社
AIG損害保険会社は手厚いサポートで高い満足度を誇ります。◆メリットは以下の3つです。
◆キャッシュレス対応
◆スピーディーな保険金の支払い
◆医療の通訳を電話で対応可能
AIG損害保険会社はサポートが万全なので、英語があまり話せない人にもおすすめです。
留学にはジェイアイ傷害火災保険会社がおすすめ
ジェイアイ傷害火災保険会社の「たびほ」はクレジットカードでの分割も可能な上、非常に低価格なので、学生にも社会人にも利用しやすい保険でしょう。また、留学が初めてで英語もまだまだ話せなくても、365日24時間日本語での対応が可能なので、時間を気にせず対応してもらうことができます。フィリピン留学でおすすめのクレジットカード付帯保険
- 続いてフィリピン留学でおすすめのクレジットカード付帯型保険を3つ紹介します。
エポスカード
1つずつ説明します。
楽天カード
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード
エポスカード
エポスカード自動付帯かつコスパが良いです。フィリピンで起こりやすい盗難や病気に対する補償を重視しています。楽天カード
楽天カードはポイントが溜まりやすく、補償以外のサービスも充実しています。ただし利用付帯のクレジットカード。旅行費用か自宅から空港までの交通費を支払うことで保険の適用が可能です。セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカードはカード付帯型保険の中ではトップクラスの補償を誇ります。さらに25歳以下の方と初年度は年会費無料です。通常は年会費が3,000円かかります。保険選びのポイント
- 最後に保険選びのポイントを2つ紹介します。
◆キャッシュレス可能な保険を選ぶ
順番に説明します。
◆留学期間で選ぶ
キャッシュレス可能な保険を選ぶ
キャッシュレス可能なら治療費を立て替える必要がありません。つまり病院に行ったときに保険会社がお金を払ってくれるということです。キャッシュレスを選んでおくと金銭面で安心できます。留学期間で選ぶ
フィリピンの医療費は欧米と比べて安いため、クレジット付帯型の補償でも十分な場合も多いため、90日以内の留学ならクレジット付帯型の保険の選択肢もありますが、特に長期の場合は加入型が安心です。フィリピン留学なら加入型保険がおすすめ
加入型保険とクレジットカード付帯保険のメリットデメリットを総評すると「加入型保険」をおすすめします。クレジット付帯の場合は、制限や条件があるため、旅行など短い期間ならいいかもしれませんが、留学のように長い期間フィリピンにいる場合は、なにがあるかわかりません。、少しでも案して留学を行うなら加入型保険を利用することをおすすめします。まとめ
- フィリピン留学に行く際は、海外旅行保険への加入が必須です。フィリピンは急速に発展してるとはいえ、治安や環境が日本と比べて良くない国ですので、万が一に備えた行動をすることが大切です。留学期間や海外に行った経験を考え、自分に合った海外旅行保険に加入してください。
- 関連記事:フィリピン留学するならどの語学学校が1番?学校一覧で徹底比較!
フィリピン留学ならフィリピン留学センター
- 留学をするのであれば自力で手続きを行うのではなく、サポートをしてくれる会社を選ぶほうが効率的です。フィリピンに留学をするのであれば、「フィリピン留学センター」に相談をしてみてはいかがでしょうか?
店舗情報
フィリピン留学センターは日本国内では東京本店の他に、大阪支社と名古屋支社があります。東京支店
東京都新宿区西新宿1ー26ー2 新宿野村ビル11F大阪支店
大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田5F名古屋支店
愛知県名古屋市中区錦1-10-9 BFS伏見6Fフィリピン留学センターの特徴
フィリピン留学センターでは渡航前に英語のレッスンが無料で受けられたり、学校選びや学校への申し込みなどの手続きなど、留学のためのサポートを無料で行ってくれます。そのため、フィリピンへの留学実績は日本一となっています。お問い合わせ
留学にいくらかかるかの見積もりを無料でしてもらえるお問い合わせや、フィリピンに留学するための相談が出来る無料カウンセリングの予約はフィリピン留学センターのホームページから行う事ができます。また、フィリピン留学の説明会を定期的に行っているのですが、その予約もできます。
どんな学校に入学すればわからない、という人のためにホームページ上で学校診断もできるので、留学を考えている方は一度試されるとよいでしょう。
入学したい学校が決まっている場合は学校の申し込みをすることも可能です。