フィリピンで留学!マニラでおすすめの語学学校は?
フィリピン留学を検討されている方にマニラの魅力やおすすめ語学学校を紹介します。また、勉強法のコツもお伝えしていますのでぜひ参考にしてください。マニラ以外の地域への留学も検討したいという方のために、セブ島、バギオの情報も載せていますので、比較検討に役立てて頂ければと思います。
フィリピン留学を考えている方は、どこの地域の学校が自分に合っているか検討されているのではないでしょうか?
そこで、今回はフィリピンの首都マニラの魅力と有意義な留学生活のための情報をご紹介していきます。
ぜひ参考にして、フィリピン留学を実現させてください。
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1:フィリピン留学 マニラの魅力とは
フィリピン留学をするならぜひ知っておきたいマニラの魅力を紹介します。マニラの概要
フィリピンの首都マニラは国内で最大の都市です。メトロマニラ(Metro Manila)が正式名称です。マニラを中心として形成されているマニラ首都圏の人口は約1,300万人。
フィリピンの全人口の1割がマニラ首都圏に集中しています。
シティーリゾートで綺麗な街並み
マニラは首都ということもあり高層ビルなどが立ち並び、東京と比べてもひけをとらない、きれいな街並みです。マカティ市など都市部では夜景も素晴らしく、エルミタ地区やマラテ地区は高級なショッピング街として知られています。
毎年100万人以上の観光客が訪れるマニラは、急速な経済発展を肌で感じられる街です。
優秀な人が多い
マニラは都会なため、国内外の企業が集中しています。日本企業の進出先としてもマニラは注目を浴びています。
高い経済成長率に加え、英語が堪能な若い人が多いことも特徴。優秀な人材が多く、公務員やIT関連などに就職して活躍しています。
多くの日本人や日系企業の人たちがマニラで生活をしているので、留学生にとっても安心感のある街と言えるでしょう。
2:マニラのおすすめ語学学校
フィリピン留学で一番の醍醐味はマンツーマンで授業が行われることです。その中でもおすすめの語学学校を紹介します。
PICO
PICOは渡航前に行うネイティブ講師とのスピーキングテストなどで英語レベルに合わせた教材や授業内容を決めるため、現地では授業をすぐに受けられます。PICOは、アラバンという高級住宅街エリアにあり、学校周辺にはカフェやショッピングモールもあります。
校舎から近いきれいなコンドミニアムかホテルが滞在先となり、PICO専用の送迎車の送り迎えもあるので、安心して留学できる語学学校として、日本人に人気の学校です。
Wexcel Language Academy
マニラ中心地部のマラテにあるWexcelは、完全マンツーマンの語学学校です。経済の中心マカティからも近く、ニノイアキノ空港からは車で約20分とアクセスの良い立地にあります。
マニラに住む駐在員をはじめ、現地の大学に通う留学生も多数通学しています。
快適なコンドミニアムでは、日本食を中心に提供しており、栄養バランスの取れた食事で長期滞在でも安心。コンビニも併設されており、日用品の買い物も困りません。
Face to Face English School
Face to Faceは、マニラから車で1時間半程の標高700mの高地タガイタイにある学校です。セレブの避暑地として知られているタガイタイは、非常に涼しく勉強に適しています。
Face to Faceの特徴は、学校と寮が一体型であること。一軒家を校舎にも寮にも利用しているシェアハウスです。
多くの講師も寮に住んでいるため、授業時間外も講師と一緒に生活することで、授業では学べない実用的な英語を学べるのはメリットといえます。
3:マニラ以外でフィリピン留学するならどこがおすすめ?
マニラ以外で留学するなら、セブ島かバギオが人気ですが、自分の勉強スタイルや好みの生活環境で選ぶことをおすすめします。セブ島
セブ島はリゾート観光地として有名です。なんといってもリゾート地として有名で海や自然が好きな人はうってつけです。
観光地や遊ぶところの多さでは群を抜いています。
また、フィリピンでは語学学校が一番集中しているところなので選択肢が多いことも魅力です。
フィリピン第二の都市セブですが、少し田舎になるため利便性がいいマニラに比べるとWifi環境などで不便な面もあります。
また、首都マニラの賑やかで都会的な雰囲気に対して、セブ島は郊外の雰囲気があり少し寂しく感じるかもしれません。
関連記事:フィリピン留学でおすすめの語学学校について知りたい方はこちら
バギオ
バギオは自然が広がり静かな街として有名です。物価がフィリピンの中で最も安いので留学生には助かります。
マニラなどの都会と比べて娯楽が少なく誘惑がないため、勉強に集中できます。
年中涼しい気候も勉強に最適です。実際に涼しいほうが勉強に集中できるからと、留学先をセブからバギオに変更する人が多いようです。治安も良いので親子留学にもおすすめします。
マニラ空港から車やバスで5-7時間程かかる田舎なので、Wi-Fiなどのネット環境は都会と比べると不十分です。
4:マニラに留学する際の勉強方法のコツ
せっかくマニラ留学するのなら、現地で効果的に勉強していきたいものです。そこで、勉強方法のコツをご紹介します。家庭教師をネットで探す
マニラは静かな住宅街といった街なので、こもって勉強するのにはうってつけの環境になります。ですが、語学学校の授業は通常平日のみなので、土日が自由な時間になります。せっかく留学にきたのだから、英会話を早く覚えたいという強い意志がある人なら、留学中の土日も活用して英語の勉強をするでしょう。
その際に役立つ方法が家庭教師をネット上で探し、土日に街などに一緒に出向いて観光しながら英語を学習するという方法です。気分転換にもなり、日常英会話が身につくと好評です。
机の前に座って勉強することは日本でもできます。せっかく英会話を習得するためにマニラに来たのですから、土日も有効活用して英語を話さなければならない環境にできるだけ長く自分を置くこと。とにかく英語を聞き取って話す練習をしましょう。
語学学校の寮を探す
語学学校の費用には、通常宿泊代が含まれている場合が多いです。留学というと、ホームステイというイメージがありますが、宿泊場所を違うところにするのではなく語学学校の寮を利用することをおすすめします。
宿泊代を節約出来ることもありますが、第一に通学中に危険な目に合わないことが一番のメリットでもあります。通学に時間を取られることもありませんし、その分勉強に時間をかけることができます。
また、寮では一人部屋より相部屋をおすすめします。相部屋の場合は外国人の友達と仲良くなれるからです。部屋に帰っても英語を話す相手がいると、英語で会話することに自然と慣れていきます。
異文化交流を深めコミュニケーションを取る
英語を話せるようになるには、授業で学習した日常英会話で使えそうなフレーズや単語をただ頭の中で覚えるだけでなく、アウトプットすることが必要です。留学に来ている貴重な機会に、できるだけ多くアウトプットする機会を作りましょう。
異文化交流を深め、たくさんの人とコミュニケーションを取ってアウトプットしていくと英語の上達も早くなり身に付いていきます。
関連記事:フィリピン留学がどれくらい効果があるのか知りたい方はこちら
5:マニラ留学に持っていくと便利なもの
マニラ留学に持っていくと助かる便利な物とは?以下を確認しておきましょう。
変換プラグ・変圧器
フィリピンの電圧は220Vであり日本より高いため、日本の電化製品を使う際には変圧器が必要です。ただし、パソコンやスマートフォンなどのデジタル製品の場合、海外の電圧に対応するものも多いので、電圧が100-240Vと表示されているか確認しましょう。
ドライヤー等は海外の電圧に対応しないものがほとんどですので、そのまま使用すると故障や火災の原因になります。
プラグの形状は場所により、日本の電化製品が使えないところもあるので、変換プラグも持っていくと安心です。
雨具
フィリピンでは雨季に雨が毎日のように降り続きますので、雨具が必須です。乾季とはいえ急ににわか雨が降り出します。年間を通じて、折り畳み傘やかっぱなどがあれば便利です。
水着
海やプールなど、マリンアクティビティのために、水着を持っていきましょう。現地で購入することもできますが、商品によっては日本より高価になります。
滞在中の出費を抑えるためにも、日本から持参した方がよいでしょう。
ガイドブック
せっかく見どころいっぱいのマニラに滞在しているのですから、滞在中には勉強の息抜きのためにも観光も楽しみましょう!見やすいガイドブックを日本から持っていくとすぐに使えて便利です。
日本円・ペソの現金
フィリピン留学では学費以外にも現地到着後に費用が発生するので現金が必要です。留学する学校や、お小遣いによって金額は変わりますが、日本の空港でいくらかを両替しておくか、現地の学校に着いてから両替所に行きましょう。
フィリピンも日本と同じくキャッシュレスではありません。現金を持っておくと、外出時にバスや電車を利用するときに便利です。
関連記事:フィリピン留学するならどの語学学校が1番?学校一覧で徹底比較!
6:マニラ留学の体験談
マニラ留学は非常に人気です。実際にマニラへ行かれた方からも、喜びの声が届いています。渡航前は現地での生活や治安などに不安を感じていましたが、現地到着後はスタッフの方が丁寧にサポートしてくださり、快適に過ごすことができました。
英語の授業はマンツーマンなので自分のペースで授業を進められてよかったです。
私は英語に対して苦手意識がありましたが、先生方がいつも明るく笑顔で話しかけてくださったので、だんだん自分も英語で話すことに抵抗がなくなりました。今まで嫌いだった英語ですが、今はもっと自分の考えなどを表現できるようになりたいと思えるようになり、自分にとっては大きな変化だと思います。
また、この研修を通して、フィリピンの文化や人の優しさに触れることができ、フィリピンという国についても興味が湧きました。機会があればぜひ、またお世話になりたいと思っています。
この方の体験談はこちら
7:マニラ留学ならフィリピン留学センター
留学をするのであれば自力で手続きを行うのではなく、サポートをしてくれる会社を選ぶほうが効率的です。セブ島に留学をするのであれば、「フィリピン留学センター」に相談をしてみてはいかがでしょうか?
店舗情報
フィリピン留学センターは日本国内では東京本店の他に、大阪支社と名古屋支社があります。【東京オフィス】
東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷12F
【大阪オフィス】
大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田5F
【名古屋オフィス】
愛知県名古屋市中区錦1-10-9 BFS伏見6F
フィリピン留学センターの特徴
フィリピン留学センターでは渡航前に英語のレッスンが無料で受けられたり、学校選びや学校への申し込みなどの手続きなど、留学のためのサポートを無料で行ってくれます。そのため、フィリピンへの留学実績は日本一となっています。
お問い合わせ
留学にいくらかかるかの見積もりを無料でしてもらえるお問い合わせや、フィリピンに留学するための相談が出来る無料カウンセリングの予約はフィリピン留学センターのホームページから行う事ができます。また、フィリピン留学の説明会を定期的に行っているのですが、その予約もできます。
どんな学校に入学すればわからない、という人のためにホームページ上で学校診断もできるので、留学を考えている方は一度試されるとよいでしょう。
入学したい学校が決まっている場合は学校の申し込みをすることも可能です。