セブエリアで人気！アイランドホッピングをご紹介

今回GLCへの学校訪問をさせていただきました。その滞在中にアクティビティに参加させていただく事となりましたのでその報告をさせていただきます。
今回はアイランドホッピングという、フィリピンの離島へ行くアクティビティで「パンダノン島」という離島へ行かせていただきました。島へ着く途中少し浅いところに停泊しシュノーケリングも体験させていただきました。透明度のある海で、魚が近くで泳ぐ姿を見られる貴重な体験でした。
また、セブにいるだけでは触れられないフィリピンを見ることができ新たな発見をすることができました。
アイランドホッピングは、フィリピンならではのアクティビティでもあるので、ご留学中に機会があればぜひご参加いただく事をお勧めします。

学校からマクタン島へ

多くの学校はセブ市内にある為、港のあるマクタン島へと移動する必要があります。
学校がバスやバンなどを準備してくれ参加者のみなさんと移動することとなります。今回は学校までバスが迎えに来てくれました。参加の人数にもよるかと思いますが、今回は大型のバスでの移動でした。

アクティビティ当日は台風が近づいてきていたこともあり、あいにくの天気で雨がぱらついていましたが、港に着く少し前くらいから好転してきて、到着する時には雨は止んでくれました。

到着したマクタン島の港にもビーチがあり、海水浴を楽しんでいらっしゃる方が多くいました。
海水浴をしながら、BBQをしたり、音楽を流しながら海辺でカラオケをする人もいて楽しそうな雰囲気でした。
こういった光景もフィリピンならではと思い、いい経験をさせていただきました。

いざ島へ出発

港では、島に向かうための船が待ってくれていました。
堤防から船に乗り込むのですが、その際に厚めの板で堤防と船を簡易的に繋いで渡るので、手すりなどが無く、渡る際はバランス感覚が重要になっていました。波はなく、風も吹いていなかったので大きく揺れることもなく、幸い誰も海に落ちることなく渡り切り、無事に出発する事となりました。

船の周りには船員さんや学校スタッフなど多くの方がいるので、落ちてもすぐに助けてくれるのでご安心下さい。
ただ、万が一海に落ちることも考えると、すでにこの時点で水着を着こんでくることをお勧めします。

シュノーケリング

島に向かう途中で30分程船を停泊してくれました。シュノーケリングの道具を用意してくださり、潜りたい方は用具を装着して海に入りました。海に入らない、という方もいましたが、海を見ながらのんびりできるので、ゆっくり時間を過ごしたい、という方にも良かったかと思います。

停泊する場所は足がつくくらいの浅瀬もあり、また船にも捕まる箇所がありました。またライフジャケットも着たまま海に入れるので泳げない方でも楽しめました。

海に潜れる方は、シュノーケリング、足ひれをつけた完全装備で海に潜りながら楽しめます。
魚が近くまで寄ってきてくれるので、目の前で熱帯エリアの綺麗な魚を見ることができました。アイランドホッピングに参加したことがある方がいたのですが、その方は朝食のパンを少し持ってきて、魚の餌として使っていました。多くの魚が餌を食べに来るので、より近くで見ることができたようです。

途中サンゴでけがをしてしまった方もいたので、シュノーケリングにも参加したいという方はけがに注意しながら楽しんでいただければと思います。

島でお昼ご飯

シュノーケリングをした後、無事に島に到着しました。島はのどかな風景が広がり、ビーチも綺麗でした。
到着後は小屋の様なところでお昼ご飯を提供してもらいました。
開放的な雰囲気で、お肉や海鮮フルーツなどを出してくれ、とても美味しい料理を堪能しました。

島では訪問された方用に、貝殻などで作ったアクセサリーなどをお土産として売っていました。
私はアクセサリー入れとして綺麗な二枚貝を買わせていただきました。
貝の他にもタツノオトシゴなどなかなか見ることのないものが売っていてとても興味深かったです。

2時間ほど島に滞在した後、セブへと戻りました。

今回はちょうど曇っていて、暑すぎることなく、また日差しも強くなかったですが、通常であれば日焼け対策をしないと大変なことになるのでご注意ください！

＼ この記事を監修した人 ／

フィリピン留学センター　スタッフ

東京オフィス

東京・大阪・名古屋にオフィスを構える、フィリピン専門の留学エージェント。累計5万人以上のサポート実績があり、初めての留学でも安心して任せられると高い評価を得ている。スタッフは定期的にフィリピン現地を訪問し、語学学校の授業内容、講師の質、食事、寮の環境などを細かくチェック。最新の現地情報をもとに、一人ひとりに最適な留学プランを提案しています。