『CIP 留学レポート1』 日本出発からクラーク到着まで
こんにちは!
今回、フィリピン、クラークにあるCIPに2017年3月26日-6月24日までの計12週間留学することになりましたAsamiです。これから12週間フィリピン留学をしたい方やCIPへの留学を考えている方の参考になるような情報を発信していければと思います!
今回は、日本出発からクラーク到着までの流れをご紹介したいと思います。
Content
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1.フライトについて

今回留学しているCIPは、クラークというエリアにあります。フィリピンの首都マニラと同じ島にあり、マニラ空港までのピックアップサービスも行っているのですが、車で2時間かかるということだったので、今回は学校から30分ほどの場所にあるクラーク国際空港到着のフライトで行くことにしました。クラーク国際空港利用の場合は、日本から直行便は就航していないので、韓国で乗り換えが必要となります。
2.日本出発

待ちに待ったフィリピンへ出発!
チェックインからトラブル発生!チェックインをしようとしたところ、30日以上の滞在で事前にビザを申請していない場合は飛行機に乗せることはできない。と言われました。結局CIPで発行していただいていた入学許可証を見せてビザは現地で延長することを伝えるとスタッフの方がどこかに確認をしてチェックインをすることができましたが、事前にビザ申請をしていないと飛行機に乗せてくれない航空会社もあるようなので、必ず入学許可証は持っていくことをオススメします。絶対に持って行ってください!本当に入学許可証に助けられました!!
3.韓国(金浦空港)到着

羽田空港発のフライトにこだわると早朝便を除いて金浦空港から仁川空港への移動が必要となります。金浦空港では入国審査、荷物の受け取り等通常通り入国を行い、仁川空港へ移動します。

仁川空港まではリムジンバスもしくは電車での移動となりますが、今回は電車で移動することにしました。上の写真が電車の切符です!

ここでもトラブル!画像を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…(笑)
仁川空港方面ではなく、間違えてソウル市内方面の電車に乗ってしまいました…。電車で移動される方はご注意ください。
4.仁川空港到着

なんとか仁川空港に到着しましたが、飛行機のチェックインは2時間前にならないとできないので6時間ほど時間が余ってしまいました。でも、仁川空港は世界でもトップレベルで施設が充実している空港なので、時間つぶしができる場所はいくらでもあります。せっかく韓国に来たなら!ということで韓国料理レストランへ行きました。

本場のジャージャー麺はやっぱり違いますね☆おいしかったです。

空港内を散歩したり、カフェでのんびりしているうちに時間は過ぎていよいよチェックイン!
またもやトラブル発生!
仁川空港からクラーク空港までは、大韓航空ではなくLCCのジンエアーの運行になるので預け荷物の規定もジンエアーの規定になるようです。大韓航空の規定は1つ22kgまでですが、ジンエアーは15kgまでなので注意してください。
今回私は4kgオーバーだったので、キャリーケースから4kg分の荷物を取り出し、手荷物として持って行ったので追加料金は発生しませんでしたが、4kgの荷物を持っての移動は大変でした(笑)
5.クラーク到着

仁川国際空港からクラークまでは約4時間かかります。LCCだったので機内食はないかと思ったのですが、機内食もありました!

また、座席も想像より広く快適でした☆

到着するとまずは入国審査!少し混雑していましたが、トラブルもなくスムーズに終えることができました。
その後荷物を受け取り、外に出るとCIPのスタッフの方が待っててくださいました!到着したのが24時過ぎだったので、スタッフの方と合流できなかったらどうしよう!と不安だったのですが、笑顔で親切に迎えてくださり、ほっとしました☆
まとめ
羽田出発からクラーク到着までいろいろとトラブルがありましたが、無事到着することができました。クラーク空港利用の場合はほぼ1日かけての移動となりますが、せっかくなら韓国も満喫したい方や車での長距離移動が苦手な方にはクラーク空港の利用がオススメです!