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ネイティブ講師とマンツーマン留学のクラークへ留学しようぜ!


1000の顔を持つフィリピンでマニラは、煩雑と表現するならばクラークは、快適と表現できるでしょう。こんにちは、AELCの塩山と申します。こちらの地域に来てはや約2年半になりました。ここまでいろんなことを経験できたました。そしてご存知の方も多くいると思いますがAELCは、ネイティブ講師とのマンツーマン留学を提供しているクラークにある学校です。今日は、なぜ、フィリピンでそのようなカリキュラムを提供することができるのか、またクラーク周辺地域の魅力をできるだけ皆さまがイメージできるように紹介していきたいと思います。どうかよろしくお願いします。


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「リトルカルフォルニア」と呼ばれている国際色豊かな街クラーク

クラーク周辺地域は、道路が整備されているためフィリピンによくある車による大渋滞などは、あまり見かけることがありません。またSMクラークをはじめたくさんの商業施設もあり生活に困るということはないでしょう。そんなクラークは、1991年までアメリカ空軍が常駐していてシンガポール大になる広大な敷地を使っており現在は、フィリピン政府が運営する経済特区に指定されています。また、そのころの雰囲気は、まだ残っておりアメリカ人も多く住んでいるため「リトルカリフォルニア」なんて呼ばれていたりもします。国際空港もありヨーロッパ、アフリカ、ロシア、中東諸国、そしてアジアなど世界から多くのひとたちが集まる国際色豊かな都市がクラークです。

クラーク周辺には、観光地や遊ぶところがたくさん!

クラークの経済特区内には、タイガーウッズがプレイしたミモザカントリークラブをはじめたくさんのゴルフ場、大型ウォーターパーク、温泉プール、国立公園、乗馬場、恐竜博物館、サーキット場、ウェイクボード場など友達や家族で楽しめるアミューズメント施設があります。もちろんホテルもたくさんあります。西の地域には、アンヘレスシティの巨大な地元のマーケットが広がっています。金曜日の夜は、フライデーナイトマーケットと呼ばれその日は、特にたくさんの種類のお店が出店して大賑わいになります。地元の活気を味わう人気観光スポットになっています。

マニラだってハンドレッドアイランド、バギオだって楽にいける!

そんなクラークは、マニラ空港から2時間ほどで到着してしまう立地の良い場所です。またうれしいことに本年2017年にはクラーク国際空港から日本を直接結ぶ便ができる予定とのことです。これまでは、韓国のインチョン空港経由しかありませんでしたがもしこれが実現するとなるとさらに日本人生徒さんがクラークで学びやすくなるのではと思います。クラークにはダウターミナルという大きなバスターミナルがあり北にも南にも延びている高速道路に乗っていろいろな観光スポットへ行くことができます。例えばザンパレス州のビーチは、手つかずの自然が残り、その青い海、白い砂浜などその神々しい雰囲気は人々の心をリラックスさせるのは間違いないでしょう。その大人気の場所は約1時間45分でいけます。またその周辺には、全国からツアーなどを組んで連日沢山のひとが訪れるスービックのサファリパーク、イルカと楽しめるオーシャンアドベンチャーなど山と隣り合わせになっている海ならではの楽しみがたくさん凝縮されています。そしてさらにいくと100個の島に神様が宿るハンドレッドアイランド、山々に囲まれたバギオ、世界遺産で「世界の8番目の不思議」として知られるバナウエのライステラスなどへも容易に行くことができます。南には、ご存知フィリピンの最大都市マニラがありよく世界遺産を見にまたショッピングをしに生徒さんが出かけます。これらの場所に行くために非常にアクセスがよいのがクラークです。

クラークに来たらぜひピナツボ火山にいってほしい!

そしてクラークの代表的な観光スポットがピナツボ火山です。AELCから約1時間で山のふもとまで到着します。そして山の頂上を目指します。1時間ほどジープで登りそこから2時間ほどかけて頂上まで歩きます。頂上には、湖もありすべての人を魅了する絶景があなたを待っています。またジープでの移動も景色眺めながらスリルも味わいながら楽しむことができます。その他ここには温泉も楽しめるスパもありそこへ行く方も多くいます。

イベントもたくさん!

クラークには年間をとおしてさまざまなイベントがあります。2月のバルーンフェスティバルは、大変有名です。大勢の方が朝いちばんから見学に訪れます。また3月のホーリーウィーク、ちょっとこれは、キリストの復活祭で痛みを分かち合うためでしょうかフィリピンの一部の人たちが自分の身体を痛めつけて背中などから血を流す光景はみれたものではありません。10月には、ビール祭りで近くの道路が歩行者天国になり盛大にみんなビールを飲んで楽しみます。9月を過ぎたらクリスマスモードになりますしなんとなく1年中飽きることなく時が過ぎていきます。

学園都市としても知られているのがクラークです。

アンヘレスシティには、大きな大学も沢山ある学園都市でもあります。町中で学生さんをよく見かけることができます。AUF、フォーリーエンジェル、SPCなどが代表的な大学です。中でもAUFは、地元の有名な大学病院と知られていて学生が病気やケガなどにあった時にはここを使用することになります。ほとんどの保険も利用可能ですので安心です。

シンガポールやマレーシアへ遊びに行く生徒多数

AELCからクラーク空港までは、約10分で到着してしまいます。クラーク国際空港からシンガポールやマレーシア便もありよく生徒さんたちはそれらの国へ旅行に行ったりもします。

気候は、穏やか。台風や洪水の被害がほとんどありません

クラークは、気候が穏やかです。年間平均30度くらいですが10月から3月にかけて夜は20度をきります。クーラーがいらない丁度よい気温になるわけです。また洪水被害や台風被害が非常に少ないです。おそらく台風が発生する太平洋とは逆側に位置しまた山でもない立地だからだと思います。私も経験しましたがセブなんかは私がいたころ大洪水に襲われて授業が2日ほど中止になりました。その場合、授業の保証をしてくれない学校がほとんどです。そういったケースが少なく安心して勉強に集中できるのがクラークという地域でもあります。

アメリカ人や他の英語圏の人種がたくさん集まるクラーク

さて、現在、フィリピン留学をするために主要となっている都市は、セブ、バギオ、ダバオそしてここクラークなのかと思います。そしてクラークにあって他の都市にないものそれはなんといってもネイティブ講師のマンツーマン授業です。ここクラークでは、町を歩くとアメリカ人やイギリス人などさまざまな国の人たちをよく見かけます。その理由は、もともとアメリカ軍がいてそういった欧米圏の人たちにとって住みやすい場所になっていて現にまだそのまま暮らしている方がいるのとあとは、なんといってもクラーク国際空港の存在が大きいと思います。またもちろん、フィリピン人は、英語が話せるので彼らにとって住みやすい国ということも容易に考えることができるでしょう。

世界が驚くネイティブマンツーマン留学を実現できる

以上、ここまででざっとクラーク周辺地域の説明をしてきました。みなさま、少しはクラークの魅力が伝わったでしょうか?私がフィリピンに来て2年半、その間3校の学校を経験しました。そのうち2つがフィリピン人講師100%の学校とそして現在AELCでネイティブ講師とマンツーマンを用意している学校です。つまり、フィリピン人講師とネイティブ講師とでそれぞれの講師から英語を学ぶ意義というものを発見してきたということです。ここでは、今回のコラムの趣旨とは外れますので簡単に紹介します。まずフィリピン人講師の教える能力は、非常に高いということです。キリスト教や南国気質からでしょうか彼ら彼女らは、やさしく、家族や友人を大切にします。これらの気質は、教師としての能力の高さにプラスに働いているでしょう。そして彼らも英語は、第二言語ということです。単純に第二言語として英語を学ぶ人たちの心理が分かるということです。ただし、幼稚園や小学校から大学まで英語でさまざまな科目の授業、例えば数学や歴史がそれです。それら英語をしようして受けている彼らは、日本人の上級者クラスの英語力を持っています。ただし、ここからはネイティブ講師との英語を学ぶことの重要性につながってきますが、フィリピン人は、英語とは別に母国語をもっています。タガログ語だったりセブワナ語だったり地域によって違いますがクラーク周辺だとタガログ語ですね。プライベートでは、タガログ語を使用します。つまり喜怒哀楽は、タガログ語ですべて表現するということです。フィリピン人の英語にアクセントや発音また表現力の問題が発生するというのはそういうことなのです。フィリピン留学における問題点としてはそこがあります。その問題点を解決しようとしてネイティブが多く暮らす街に目を付けたのがAELCなのです。

効果は生徒さんが英語を身に着けるスピードに現れる。

AELCの生徒さんの英語を習得するスペードは、すごく早いです。あれこの生徒さん、こんなに英語上手だったっけなんてことにもしょっちゅう出くわします。私自身もAELCに来て英語でラジオ番組やテレビ番組を見ることに苦を感じなくなりました。フィリピン100%の学校では、長期滞在していてもなかなか英語でそれらを聴いていく力をつけるのは難しいかもしれません。さきほども言いましたがここでは、趣旨が若干異なってきますので詳しくは語りませんがやはりネイティブ講師と英語の習得を目指すことは非常に大切でアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアでは、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン留学を提供していないことを考えればここフィリピンのクラークは、世界からみても最高の英語学習環境が整っているといえるでしょう。私個人を言えば、日本に滞在しているときに某大手のマンツーマンレッスンや超有名な英会話教室なんかに通いましたがAELCのネイティブマンツーマン授業の質は、同等かもくはそれ以上の内容になっています。これは、本当だと思います。そんなネイティブがいっぱいのクラークにもし日本で英語の壁にぶつかっている英語が必要だなんて感じている人がいましたらぜひぜひお越しください。あなたにとって最高の留学がまっていることはたしかです。

投稿者:塩山秀一(AELC)

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