セブパシフィック チェックインから到着まで
セブパシフィックはフィリピン航空同様に成田空港の第2ターミナルからの出発です。
第二ターミナルのRカウンターでチェックインを行っていました。
出発が週末の場合、特にチェックインカウンターが混みあいます。ウェブチェックインの場合、待ち時間が10分程度だったのに対して、通常チェックインは1時間待ちの列になっていました。チェックインの際に、機内に持ち込む荷物の大きさについても説明があります。LCCの場合は、機内に持ち込む荷物に関しても厳しくチェックすることが多いので注意してください。
チェックイン 重要ポイント
必ずウェブ チェックインを済ませておくこと
※セブパシフィックの場合、ウェブチェックインは搭乗の4時間前までとなっています。チェックインが終わったらセキュリティーチェックを受け、出国手続きを行います。出国手続きが終わったら、搭乗ゲートへ向かいます。今回の搭乗ゲートは94番ゲートでした。
94番ゲートが少し離れているので、早めの行動をおすすめします。
いよいよ搭乗です。やはり機体はLCCということもあり小さいです。しかし、座席の広さはフィリピン航空と変わらない印象です。フィリピン航空と同じくパーソナルモニター等が設置されていないので、飛行時間の時間をつぶせる本などを持参されることをおすすめします。
離陸してしばらくすると入国カードと税関申告書が配布されます。通常他の航空会社利用の場合、ドリンクや機内食の配布がはじまるのですが、セブパシフィックの場合はLCCになるので、飲み物・食事は全て有料です。※飛行機内で日本円からフィリピンペソへの両替ができました。1000円=350ペソ(2015年8月27日時点)
食事は大体500ペソ前後と割高です。なんと吉野家の牛丼の販売もありました。フィリピンのビールやフルーツジュースと一緒に吉野家の牛丼、良いコンビネーションですね。
フィリピンに到着したら、入国審査を受けます。留学生の入国が多い週末は特に入国審査に時間がかかる場合があります。入国審査が終わるとすぐ荷物受取所があります。荷物受取所で預けた荷物を受け取ったら検疫を受け、入国完了です。